レクサス(Lexus)の米国部門は4月1日、2022年第1四半期(1~3月)の米国市場における電動モデル(ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車)の販売実績を発表した。総販売台数は1万3116台。前年比は0.8%増だった。
何か趣が違う……と暫く考えて、スピンドルグリルが垂直に立ち、フレームが明るいクロームではなくダークメタリックだからだとわかった。キャラクター線を多用せず、大きなカタマリで全体を見せるスタイリングもシンプルに力強さが感じられていい。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月8日、「2022ワールドカーオブザイヤー」の第2次選考10車種を発表した。日本メーカー車では、4車種が第2次選考に残った。トヨタ『GR86』とスバル『BRZ』新型、レクサス『NX』新型、ホンダ『シビック』新型だ。
トヨタ紡織は、同社が開発した高機能シートや内装品などがレクサス『NX』新型に採用されたと発表した。
横浜ゴムは、レクサス初のPHEVである『NX』新型の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-XT AE61」と「BluEarth-XT AE61 Z・P・S(海外向け)」の納入を開始した。装着サイズはともに235/60R18 103H。
東京オートサロン2022のトヨタGAZOOレーシングブースでは、LEXUSのコンセプトモデルが3台展示されていた。
デンソーは1月14日、車両の周辺環境を認識し、安全性能向上に貢献する「グローバルセーフティパッケージ3」を開発したと発表した。
いち早く最新パーツを展開してきたBLITZ。今回の東京オートサロン2022のメイン車両はGR86&BRZだ。NA仕様のライトチューンに仕上げたBRZと、ターボ仕様を提案するGR86を展示している。
レクサスは、1月14日から16日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「東京オートサロン2022」に『NX PHEV オフロードコンセプト』と水素エンジン搭載の『ROV コンセプト』を初出展する。
2年ぶりに一般公開によるリアル開催を実施する東京オートサロン。数々の注目デモカーが登場するので必見だ。中でもブリッツは5台のデモカーを出展予定。GR86を筆頭に、BRZ、シビック、NX、ランクル300など興味津々の新開発パーツが搭載されている。
ブリッツは、2022年1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に出展、カスタムカー5台とオリジナルパーツを展示する。
◆PHVはクラストップのEVモード航続を可能に ◆「手綱」に着想を得て操作性を追求したインテリア ◆新たな操作方法「タッチトレーサーオペレーション」
実に7年ぶりのフルモデルチェンジとなったレクサス『NX』。2014年にデビューした初代は世界95か国で累計100万台を記録するという大ヒット作となっただけに二代目に対する期待は大きく、その登場を待ち望んでいた人も多いはず。
豊田合成は、全64色から気分に合わせて自由に色味を変更できる「フルカラーLED車内ランプ」を開発した。
ヤマハ発動機は、車両用車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」が、10月7日に発表された新型レクサス『NX』に採用されたと発表した。