トヨタ自動車は10月23日、レクサスの新型スポーツクーペ2モデルを発売した。『RC』と、サーキット走行もできるスポーツカーの『RC F』で、RCはレクサスの「エモーショナルな走り」をけん引するモデルと位置付けた。
レクサスは10月23日、新型スポーツクーペ『RC』の頂点モデル『RC F』を発売した。新型RC Fは専用のエンジンや足回り、空力パーツを装備しサーキット走行も視野に入れた本格スポーツ。同時にレクサス“F”のイメージリーダーとなるモデルである。
レクサスは、新型高性能クーペ『RC F』を10月23日より発売する。RC Fは新型スポーツクーペ『RC』をベースに、エンジン、足回り、空力パーツなどに専用装備や先進技術を採用したフラッグシップモデル。
レクサスは、新型スポーツクーペ『RC350』『RC300h』を10月23日より発売する。
レクサスは10月23日、新型スポーツクーペ『RC』を発表した。HVのRC300hは、2.5リットル直列4気筒エンジンに交流モーターを組み合わせ、JC08モード走行燃費23.2km/リットルを実現している。
レクサスは10月23日、新型スポーツクーペ『RC』を発表した。RC350は、V型6気筒エンジンに8速ATを組み合わせる。
10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14。目立ったワールドプレミアのなかったレクサスは、最新市販車2車種を展示の主役に据えた。
大阪梅田のグランフロントB棟の一階にあるナレッジプラザに、それはさりげなく展示されていた。
レクサスの新型クーペ、『RC』の高性能グレード、『RC F』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。
8月30・31日、鈴鹿サーキットでSUPER GT第6戦「鈴鹿1000km」が行われた。GT500クラス決勝を制したのは、中嶋一貴&ジェームス・ロシター組が駆る #36 レクサス『RC F』 。ポールポジションからスタートし、2位の #23 日産『GT-R』に約50秒の差をつけてのゴールとなった。
「ベストカー」2014年9月26日号
31日、SUPER GT第6戦「鈴鹿1000km」は決勝日を迎え、およそ5時間37分の熱戦の末にGT500クラスを制したのは、ポール発進のレクサスRC F、中嶋一貴&ジェームス・ロシター組だった。
新レギュレーションの適用、「NSX」のネーミングが復活、レクサスの新車投入など話題の多い「SUPER GT 2014」。8月10日に行われた第5戦までを振り返る。
8月10日、富士スピードウェイでSUPER GT第5戦の決勝レースが開催され、GT500クラスでは、ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT(#18)を駆る山本尚貴&F.マコヴィッキィが勝利。『NSX CONCEPT GT』は、第5戦にして待望の初勝利を手にした。
レクサスの新型クーペとして登場が予告されている『RC』。その高性能スポーツグレード『RC F』が9日、SUPER GT 第5戦が開催されている富士スピードウェイでサプライズ公開された。市販版に近いプロトタイプとしての日本公開は初となる。