高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
日本RV協会が主催する「キャンピング&RVショー2009」(2月13 - 15日)では、国内・海外自動車メーカー、キャンピングカービルダー、アウトドア用品・用具各社など約150社が出展した。
マツダでは、さまざまなカスタムが施されたミニバン『ビアンテ』が展示された。「Rotas RV Special」は、ビアンテをキャンピングカー風にアレンジしたカスタムカー。企画を担当したのは、キャンピングカーメーカー、ロータスRV販売株式会社。
サンアルピナ鹿島槍スキー場では、12月6日にオープン予定の08/09年シーズンより、全国のスキー場でも珍しいキャンピングカー専用の電源付き駐車場を中央駐車場に15サイト設ける。
13日深夜、福井県越前市内の北陸自動車道下り線で、キャンピングカーの単独横転事故を発端として、車両4台が関係する多重衝突事故に発展。後続の軽乗用車を運転していた男性が死亡している。
キャンピング&RVショー2008では、ドイツのハイマー社やデスレフ社のプレミアムなキャンピングカーに、一発サインで購入するユーザーもいる。9日の夕方の時点で、1000万円を超える豪華キャンピングカーを現金で購入する人たちがいるというのだ。
『キャンピング&RVショー2008』(幕張メッセ / 2月9 - 11日)では、欧米のビッグキャンピングカーと並んで軽自動車ベースのキャンピングカー(CC)が注目されていた。
名古屋市守山区のホワイトハウスの『バモスホビオ・マイボックス・ポップアップ』は、他社が軽商用車ベースであるのに対して、軽乗用車ベースで製作され注目を集めていた。
『“広いぞニッポン、気まま旅!”キャンピング&RVショー2008』(幕張メッセ/2月9 - 11日)では、国内の小さな会社のクラフトマンたちによる自信作が異彩を放っている。キャンピングカー広島が出展した『カジュアルキャンパー・パル』というクルマもそんな1台だ。
『“広いぞニッポン、気まま旅!”キャンピング&RVショー2008』が幕張メッセで9日から開催され、国内外のキャンピングカーメーカーやディーラーなど110の企業・団体が出展した。
10日・11日の2日間に渡り、東京お台場Q街区(シンボルプロムナード公園に隣接する駐車場)を会場にして、『東京お台場くるま旅パラダイス2007』が開催された。主催は、日本RV協会、東京新聞、TOKYO MX。
10日・11日、東京お台場地区にて「東京お台場くるま旅パラダイス2007」が開催される。「東京お台場くるま旅パラダイス2007」は、キャンピングカーとRV、並びにアウトドア関連用品の総合イベント。キャンピングカーやトラベルトレーラー300台が集結する。
日本RV協会は今週末の22日・23日に、国際展示場インテックス大阪(大阪市住之江区南港北)・3号館にて、『関西キャンピングカーショー2007』を開催する。今年のテーマは、「くるま旅、新たな旅立ち」。
日本RV協会は今週末の15・16日、エキシビションセンターの夢メッセみやぎ(宮城県仙台市宮城野区)にて、『東北キャンピングカーショーAutumn2007』を開催する。開場時間は10時から17時。
2月10日、幕張メッセ(千葉県美浜区)9〜11ホールで、日本最大級のキャンピングカーイベント『“DREAM OUTDOOR”キャンピング&RVショー』が開幕した。
国内最大規模のアウトドア展示ショー「キャンピング&RVショー2007 “ドリームアウトドア”」が、10日−12日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される。キャンピングカーやRVの展示のほか、子供からお年寄りまで楽しめるイベントが予定されている。