高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
バンライフのプラットフォーム事業を展開するカーステイは、内閣官房の規制のサンドボックス制度(新技術等実証制度)に基づく実証計画の認定を受け、2024年3月から国内で初めてキャンピングカーの相乗りマッチングサービスに関する実証実験を行うと発表した。
カヤバは、東京オートサロン2024に出展する。出展コンセプトを「OPEN NEW KAYABA-ひらけ、カヤバの可能性-」とし、カヤバの技術の粋を集めた「キャンピングカーコンセプト2024TASバージョン」の展示、様々なシーンで使える多目的ステージトレーラーのデモンストレーションなどを行う。
アウトドア製品の開発・製造・販売を手掛けるスノーピーク(本社:新潟県三条市)は、2024年1月12日から14日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される世界最大規模のカスタムカーイベント東京オートサロン2024で、新商品『フィールドトレーラー』を初めて一般に公開する。
キャンピングカーのシェアリングサービス事業を展開するカーステイは、カーステイが運営するキャンピングカーに特化したカーシェアとレンタカーのITプラットフォームに、高級キャンピングカーを追加登録した。
ホンダアクセスのウェブマガジン「カエライフ」で連載されていた『車中泊漫画家 井上いちろうが喰らう 高速道路SA・PAグルメ旅』が、新規描き下ろしを加えて電子書籍化、12月20日に発売された。
キャンプ女子株式会社は12月23日と24日に「福岡モビリティショー2023」に出展する。会場では水素で発電し走る燃料電池車(FCV)のトヨタ『MIRAI』を使い、キャンプの新しい可能性について提案する。
メルセデスベンツは、ミニバンの『Vクラス』(Mercedes-Benz V-Class)ベースのキャンピングカー、「マルコポーロ」改良新型の欧州での受注を2024年1月に開始する。ドイツ本国でのベース価格は、8万0005ユーロ(約1240万円)と発表されている。
キャンピングカー株式会社は、オリジナルキャンピングカー『ロビンソンAI』の一般受注販売を12月13日より、キャンピングカー販売国内最大手の「RVランド」(茨城県常総市)で開始すると発表した。
メルセデスベンツは、ミニバン『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)のロングホイールベース仕様をキャンピングカーに早変わりさせる「マルコポーロ・モジュール」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、車両本体プラス3059ユーロ(約48万円)だ。
フォルクスワーゲン(VW)は、2023年8月にドイツで開催された「キャラバンサロン2023」にて、キャンピングカーの「カリフォルニア・コンセプト」をワールドプレミア。コンセプトと付けられたものの、この時点でほぼ市販仕様だったが、“正真正銘”の市販仕様をスクープした。
情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社は12月6日、11月の閲覧数ランキングを発表。『キャンパーアルトピアーノミニ』(トヨタモビリティ神奈川)が初の首位を獲得した。
12月1日に、北海道で20年ぶりとなる低緯度オーロラが観測された。キャンピングカーのレンタル事業「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター」(C.R.C.)を運営するキャンピングカー株式会社は5日から、レンタル料金が割引となる「オーロラ観測キャンペーン」を開始した。
トヨタ・モーター・タイランドは、新型ピックアップトラックのトヨタ『ハイラックス・チャンプ』(Toyota Hilux Champ)のキャンピングカー仕様の写真を公開した。
ドリームドライブ(東京都狛江市)は、2人旅に特化した日産『NV350』ベースの新型キャンピングカー『NICO(ニコ)』を12月より発売する。
車中泊などに便利な車載装備として注目を集めているポータブル電源。ドライブ先でクルマを停めてからの照明や調理家電、暖房機器などを利用できる手軽な電源として車載するユーザーが増えている。