イギリスのバンタム・トレーラーズ(Bantam Trailers)社は、スマート『フォーツー』専用のトレーラーを製造・販売している。このトレーラーの長さは2.5メートルで、ちょうどフォーツーが載るサイズ。価格は1315ポンド(26万円)。
ダイムラークライスラー日本のスマートは、「smart FunRun Spring 2005」(スマートファンランスプリング2005)参加者を募集している。スマート『フォーフォー』に乗った旅行記をウェブで公開し、読者が最優秀作品を決める。
ダイムラークライスラーは2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でスマート『フォーツー』クーペ1台をデトロイト市に寄贈した。消防局の緊急用車両として活用される。
ダイムラークライスラー日本は、4人乗りのスマート『フォーフォー』発売を機に、スマート専売拠点を拡大すると発表した。
14日に横浜・山下公園で行われる「第24回横浜マラソン」(主催:横浜市など)で、スマート『フォーツー』が「計時車」としてハーフマラソンを先導する。またスタート/フィニッシュ&表彰式会場の横浜山下公園内にも1台が展示される。
ダイムラークライスラー日本は、スマート『フォーツー』に特別仕様車「Kリミテッド」を設定して発売開始した。
メルセデスベンツ『SLK』とスマート『フォーフォー』の発表会は、去る9月6日、東京・六本木のホテル、グランドハイアットで同時併催された。異なるブランドの2車種を同時発表することが憶測を呼ぶ。
『コルト』とは全然違いました。じつは俺、2人乗りのスマート『K』持ってますんで、スマートの乗り味にはうるさいんですね。正直、4人乗りは認めたくないんですが、これが案外…いい。
なんだ、ハナシ違うじゃん〜って感じでした。スマート『フォーフォー』。スマートってのは、もとを辿ればメルセデスと時計のスウォッチが共同開発した2人乗りカーブランド。ただ、2人乗りだけじゃやっぱツライってんで、今回4人乗りコンパクトカーを開発したわけだけど…
マイクロコンパクトカーの新しい可能性を提案し続けてきたスマートから、5ドアハッチバック『フォーフォー』がデビューした。フォーフォーの魅力をいち早く体感できるイベントを、全国統一フェアに先駆け東京・丸の内で実施中。
スマート『フォーフォー』(6日発表・発売)は、インテリアでも、三菱『コルト』との共通性を感じる部分はない。ダッシュボードは大きく抉られて、軽快感と実用性を両立させるデザインとなっている。
スマート『フォーフォー』でまず目を引くのが、グラフィカルなツートーンカラーのエクステリアだ。スマート独特の「トリディオン・セーフティセル」構造によるスタイリングは、同ブランドの他車と同じイメージを醸し出している。
スマート『フォーフォー』(6日発表・発売)は、三菱『コルト』のプラットフォームを用いて開発され、同じグループのメルセデスベンツ『Aクラス』とはまったく異なるキャラクターを持つコンパクトカーだ。
今回登場の『フォーフォー』、あきらかにスマートとわかるデザインではあるが、それだけで、それ以上のものが、いまいち伝わってこないのである。
スマート『フォーフォー』の発表は、新型メルセデスベンツ『SLK』と同時だった。SLKは「平成17年度排出ガス基準50%低減レベル」の認定を取得する。しかしフォーフォーは認定なし。リアに“三つ星ステッカー”を貼られることもない。