経済産業省は8月2日、日野自動車に対して、排出ガス・燃費性能試験に関する不正行為について事実関係の究明や顧客・取引先への適切な対応、対外的な説明、原因の徹底究明と再発防止策の実施を改めて指示したと発表した。
日野自動車は、2022年3月4日に公表した認証不正問題について、外部有識者で構成される特別調査委員会に調査を委嘱していた。このたび調査報告書を受領し、8月2日、今後の対応と併せて関係省庁に報告した。
国土交通省は8月2日、日野自動車から排出ガス・燃費性能試験での不正に関して調査結果の報告を受けたと発表した。
日本工営は7月28日、東京・西新宿エリアで自動運転移動サービス実現に向けた5Gを活用したサービスモデルの構築に関するプロジェクトの詳細を決定したと発表した。
トヨタ自動車は7月29日、2022年上半期(1~6月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数(含軽)は前年同期比6.0%減の513万7811台、VWグループ(387万5100台)を抑え、上半期として3年連続世界トップとなった。
日野自動車は7月28日、2022年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比2.6%増の7万7656台で2年連続のプラスとなった。
日野自動車が7月28日に発表した2022年度第1四半期(4~6月期)の連結決算は、売上高が前年同期比3.6%増の3558億円、営業利益が同73.3%減の43億円、純利益が同88.6%減の7億円と増収大幅な減益だった。
日野自動車の久田一郎取締役・専務役員は7月28日にオンラインによる決算説明会で、エンジン認証に関わる不正で3月から国内向け出荷を停止している大型トラックの生産を一部再開したことを明らかにした。
ヤマト運輸とコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は7月27日、カートリッジ式バッテリーの規格化・実用化に向けた検討を開始すると発表した。
トヨタ自動車、いすゞ自動車、日野自動車、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の4社は7月19日、量販燃料電池(FC)小型トラックを共同で企画・開発。2023年1月以降に市場導入すると発表した。
四季を通して変化する道路環境において、厳しい場面のひとつが冬場の移動。今回はTOYO TIRE株式会社(以下、トーヨータイヤ)がコミュニティ・小型路線バス用に開発したスタッドレスタイヤの話をご紹介したいと思う。
いすゞ自動車、デンソー、トヨタ自動車、日野自動車、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の5社は7月8日、大型商用車向け水素エンジンの企画・基礎研究を開始したと発表した。
ブリヂストンは、日野自動車が6月28日に発売した小型EVトラック『日野デュトロZ EV』の新車装着用タイヤとして「DURAVIS(デュラビス)R207A」を納入すると発表した。
日野自動車株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:小木曽 聡)は、2022年6月23日付の取締役の選任と代表取締役および役付取締役の選定について下記の通り発表しました。
日野自動車は6月28日、物流現場における使い勝手とカーボンフリーを高次元で両立する低床・前輪駆動小型EVトラック『日野デュトロ Z(ズィー) EV』を発売した。