本田技研工業(ホンダ)は、東日本大地震の影響で、17日に予定していた新型車『フィットシャトル』の発売を延期することを明らかにした。
東日本大地震で、企業の活動にも大きな影響を受けているが、ホンダは今週17日に東京・港区の本社青山ビルで予定している新型車『フィットシャトル』の報道発表会を中止する方針を固めた。
ホンダは、17日に発売する新型車『フィットシャトル』で、インターナビ対応のカーナビゲーションシステム装着率50%を見込んでいる。
ホンダは8日、ハイブリッド車を中心に適用してきた「インターナビ・プレミアムクラブ」会員向けのリンクアップフリーを、17日に発表を予定している『フィットシャトル』以降に発売する全車種に順次、適用拡大すると発表した。
もう1台注目すべき新型車はホンダ『フィットシャトル』。「まずはごめんなさい」と書き出すが、こちらはバリエーション展開&価格、主要諸元/装備まで載せている。
ホンダが3月に発売を予定している『フィット』のワゴン、『フィットシャトル』の価格が165万円からとなることが判明した。装備の違いが若干あるが、ハイブリッドとガソリン仕様の価格差は20万円となった。
ホンダは、3月に発売予定で、ハイブリッドモデルも設定する新型コンパクト『フィット・シャトル』の情報をウェブサイトで先行公開を開始した。
ホンダは『フィットシャトル』を3月に発表予定。1.5リットルモデルが主力モデルとなるため、1.3リットルを主力とする『フィット』より、車格を一段上に設定している印象だ。
ホンダは3月に『フィット』のワゴンタイプを発表予定だ。登場する『フィットシャトル』のハイブリッドモデルでは燃費30km/リットルと、ハッチバックのフィットハイブリッドと変わらない燃費を実現している。
3月、ホンダの『フィット』にワゴンタイプ、『フィットシャトル』が登場してくることがディーラーへの調査により判明した。フィットと同じくハイブリッドモデルも用意、ハイブリッド車の燃費は30km/リットルを達成している。