三菱自動車は、ミニバン『デリカ D:5』を一部改良し、4月21日から発売。またアウトドア志向の特別仕様車「アクティブギア」を設定し、4月27日から販売を開始する。
サン・オートグループの西尾張三菱自動車販売(本社・愛知県一宮市)は「キャンピングカーショー2017」に『デリカD:5』と『デリカD:3』をベースにした2台のキャンピンカーを展示した。いずれも同社オリジナルで全国から注文が相次いでいるという。
間もなく10周年を迎える『デリカD:5』に2台の特別仕様車「シャモニー」と「ローデスト ロイヤルツーリング」が設定された。いずれもクリーンディーゼル車をベースとし、豪華装備を満載した。48枚の写真とともに紹介する。
それは1本のメールだった。「久々に『デリカD:5』に乗ってみませんか?」という内容。拒む理由もないし、逆に言えばしばらくご無沙汰しているクルマのひとつでもある。
10月にクリーンディーゼルモデルの特別仕様車「シャモニー」と「ローデスト ロイヤルツーリング」を発表、ますます商品力を高める中、2017年には発売10周年を迎える三菱『デリカD:5』。
三菱の『デリカD:5』は、異色のミニバンである。ライバルたちは2WDを主役としているが、デリカD:5は4WDモデルが主役だ。ご存じのように三菱は、ダカールラリーやWRC(世界ラリー選手権)で4WD技術を磨き、その高度な技術を市販車に積極的に導入してきた。
「え~っ!? 45度の坂を登れちゃうの?」あのCMを見るたびに驚かれている方、いらっしゃると思います。そうなんです、普通のミニバンだと、アコだのオナカだの擦っちゃったりして登れないんですよね。もちろん力強さ、トルクの太さも言うまでもないですけど。
三菱自動車は11月24日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
三菱自動車は、『デリカD:5』に特別仕様車2モデルを設定、「ローデスト ロイヤルツーリング」を10月27日から、「シャモニー」を11月10日から発売する。
三菱自動車は、「みちのく未来基金」の震災遺児進学支援活動に賛同し、東日本大震災から5年の節目にあたる3月11日、クリーンディーゼルエンジン搭載の『デリカD:5』(4WD)1台を同基金に寄贈した。
三菱自動車は2月18日、『デリカ』などのターン/ライトスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は、2月12日から14日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2016」への出展概要を発表した。
三菱自動車は恒例となっているSUVウインター試乗会を開催。さまざまなタイプの駆動制御に一気試乗した。世界的に見てもこれほど多くのバリエーションの駆動システムを持っているメーカーは珍しいが、4WDを大切にする三菱らしい姿勢と言える。
三菱自動車は、東京オートサロン2016に出展。アクティブなカーライフ向けの『アウトランダーPHEV』と『デリカD:5』を、2種類のカスタムカーに仕立てて展示。
三菱自動車は、1月15日から17日にかけて幕張メッセで行われているカスタマイズショー「東京オートサロン2016」に出展。「自分らしく、アクティブに遊び尽くそう」をテーマに、計5台を展示している。