新型『プリウスPHV』の試乗日はあいにくの雨。できれば天気のいい日に乗りたかったが、気を取り直して雨の中、一般道から首都高速道路に向かった。
日立オートモティブシステムズは、ホットワイヤー式スロットイン型のエアフローセンサーが、トヨタ自動車の新型『プリウスPHV』に採用されたと発表した。
マン島TTレースに電動レーサーバイク『神電』で3連覇を続ける無限(M-TEC)は24日、電動モトクロッサー『無限 E.REX』(イーレックス)を世界に先駆けて東京モーターサイクルショーで公開した。
トヨタ自動車は、新型『プリウスPHV』の受注台数が、発売から約1か月にあたる3月16日時点で、目標台数の5倍となる約1万2500台となったと発表した。
『プリウス』との差別化をはかるべく、いくつかの要素が取り入れられたPHVである。まずデザイン。シャープさが際立つプリウスに比べ、リアまわりを中心にあたたかみのある、やわらかなデザインが採用されている。
現行型『プリウス』ベースにプラグインでの充電を可能にした『プリウスPHV』が発売された。カーボンファイバー製リヤゲートの製造が追いつかず、販売が延期されてたプリウスPHVだが、そうしたパーツ関連の供給調整も整っての販売開始だ。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、「2017ワールドグリーンカー」の最終選考3台を発表した。
トヨタ新型『プリウスPHV』のバックドア骨格に、三菱レイヨンの炭素繊維材料「SMC(Sheet Molding Compound)」が採用されている。
4代目『プリウス』に加わった待望のPHVは、先代のウイークポイントを見事に解消した新型だ。
トヨタ新型『プリウスPHV』のソーラー充電システムに、パナソニックが新開発したHIT車載太陽光パネルが採用されている。
MEGA WEBは、新型『プリウスPHV』発表に伴い、2月16日から4月末(予定)まで、特別展示および試乗を行う。
日本板硝子は、トヨタ 新型『プリウスPHV』の印象的なリアビューを演出する「ダブルバブルウインドウ」を製造・提供している。
ブリヂストンは、トヨタ自動車が2月15日に発表した新型『プリウスPHV』の新車装着タイヤとして、「エコピア EP150」の納入を開始した。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車の新型『プリウスPHV』に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300+」の納入を開始したと発表した。
中部電力は、家庭向けWEBサービス「カテエネ」にて、新型『プリウスPHV』ユーザー向けに、エコ運転や充電をサポートする新サービス「カーエネ」の提供を2月15日より開始した。