商船三井は、今後のコンテナターミナル事業の強化・拡大を図るため、インフラ分野で豊富な実績のあるカナダの大手ファンドのブルックフィールド・アセット・マネジメントと戦略的な提携関係を結ぶことで合意した。
商船三井ロジスティクスは、グループで成田輸入通関・集配送業務を空港内事務所へ集約すると発表した。
国土交通省海事局は、商船三井客船が提出していた「事業再構築計画」について2013年12月26日付けで認定したと発表した。
商船三井は、国土交通省の「コンテナ運搬船安全対策検討委員会」が中間報告を公表したのに対応したが、運航する大型コンテナ船で安全対策を実施したと発表した。
商船三井は、今年11月にフィリピン中部を襲った台風被災地を支援するため、支援を実施したと発表した。
商船三井は、グループ物流会社のジャパンエキスプレスが、中核施設である「魚崎物流センター」(神戸市東灘区)内に最新鋭の危険物専用倉庫を竣工したと発表した。
日本郵船、商船三井、川崎汽船、シッピングコーポレーションオブインディア(SCI)の4船社コンソーシアムは、ペトロネットLNGとの間で、17万3000立方メートル型新造LNG船1隻について長期定期傭船契約を締結した。
フェリーさんふらわあは、最大1万6000円OFFとなるお得な「船に泊まろう。マイカー早春キャンペーン」を実施する。
商船三井は、グループの船員配乗会社Magsaysay MOL・マリンが、フィリピン中部を襲った台風による被災地を支援するため、11月16日にフィリピン人船員とその家族が参加するチャリティーイベントを、マニラで開催したと発表した。
商船三井は、フィリピン中部を襲った台風被災地への緊急支援として、コンテナ船による援助物資を無償輸送することを決定したと発表した。
商船三井は、フィリピン中部を襲った台風30号(ハイエン)での被災者を支援するため、義援金3万ドルを寄付すると発表した。
商船三井は、重大海難事故に備えた緊急対応訓練の一環として、海上保安庁のアドバイスを受け、同社グループの船舶管理会社が管理する同社運航の自動車船が、ソマリア沖で海賊に襲撃される事例を想定した海難対応訓練を実施した。
商船三井は、2013年7-9月のコンテナ航路定時到着率を発表した。
商船三井フェリーは、12月31日に出発する「クラブツーリズム・貸切さんふらわあで行く・初日の出クルーズツアー2日間」を運航すると発表した。
国土交通省のコンテナ運搬船安全対策検討委員会は、破断して沈没した商船三井のコンテナ船が建造時に構造規則に適合しており、その後も必要な船級協会の検査を受けていたことを確認した。