ホンダ・CR-Z(シーアール-ズィー)は、本田技研工業が生産・販売を行う2ドアハイブリッドカー。CR-Zは、環境負荷を抑えることを最優先にされるハイブリッドカーにおいても、運転する楽しさを感じることの出来るスポーツ性を融合させた車両である。 2+2のライトウェイトスポーツというパッケージは、CR-Xや初代インサイトを彷彿させるものである。
ホンダ・マレーシアは21日、マイナーチェンジ版のハイブリッド・スポーツ車『CR-Z』を発表した。月間売り上げ300台を見込んでいる。
『CR-Z』は2010年2月に“ハイブリッドはエコで終わるな”というキャッチフレーズとともに登場した。ただ、そうは言っても本格的なスポーツカーとは違うハイブリッド車であったのも確かである。
ホンダブースでは、『CR-Z』をベースに無限(MUGEN)がチューニングを手がけ300台限定で販売する『CR-Z MUGEN RZ』を出展。
4輪最初のプログラムは『CR-Z』を使ってのエコレースだった。各車はわずか2リッターの燃料で西コース8周のレースを競った。1周で使用できる燃料はたったの0.25Lということになる。
栃木県の本田技術研究所でおこなわれたメディア向け技術説明会「ホンダミーティング」では、いくつかの組に分かれ、実車による試乗やパワートレーンのカットモデル展示取材、シミュレーターなどを体験した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月30日(日本時間10月31日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー12において、『HPDスーパーチャージド CR-Zコンセプト』を初公開した。
ホンダ『CR-Z』が9月28日にマイナーモデルチェンジを行い2代目となった。
ホンダは、ハイブリッドカー『CR-Z』をマイナーモデルチェンジし、9月28日に発売を開始した。
ホンダは、ハイブリッドカー『CR-Z』をマイナーモデルチェンジし、9月28日に発売した。
ホンダは10月16日、山梨県の小淵沢でマイナーチェンジをしたハイブリッド車『CR-Z』の試乗会を行った。そこで、開発責任者で本田技術研究所四輪R&Dセンターの友部了夫主任研究員は「デザインは福井前社長の一言がヒントになっている」と明かした。
9月28日にマイナーチェンジをして販売を開始したホンダのハイブリッド車『CR-Z』。その大きな変更ポイントはバッテリーをニッケル水素からリチウムイオンに変えたことだが、実はこの変更は伊東孝紳社長の提案がきっかけだったそうだ。
ホンダのハイブリッドカー『CR-Z』が2010年に登場して2年半がたち、2012年9月にマイナーチェンジが発表された。第二世代目のCR-Zは、高回転、高出力型のエンジンや軽量で高効率なリチウムイオンバッテリーを採用した。
ただ速く走るだけでなく、燃費にも良く、楽しいスポーツ走行を学ぶことができる。ハイブリッドカーならではの、新世代のドライビングテクニックが体験できる。そんなドライビングスクールが、今年から開校した「Honda Sports&Eco Program」だ。
無限は9月27日、同日マイナーチェンジが行われたホンダのハイブリッドスポーツ『CR-Z』をベースにしたコンプリートカー『MUGEN RZ』を発表した。2007年の『シビック タイプR』をベースにした『MUGEN RR』以来となる、同社のコンプリートカーの見積もりをとってみた。
ホンダの市販車用の各種パーツ、レーシングパーツやカートの製造&販売などを手がける無限(M-TEC)は9月27日、『CR-Z MUGEN RZ』を発表した。