米バッグメーカーTUMIは12日、レクサスとのコラボレーションで、2011年1月に発売されるレクサス『LFA』専用のラゲッジセットを開発したと発表した。
24日、ドライブ中に事故に遭い、死亡したトヨタのチーフテストドライバー成瀬弘氏。動画共有サイトでは、昨年米国マイアミスピードウェイで行われたプレス向けのLFA試乗会で、成瀬氏自らLFAをドライブする様子が公開されている。
ドイツにいる同僚から緊急の電話が飛び込んできたのは、6月23日午後8時ごろだった。「非常に残念なお知らせがあるんだ。実は、ドイツのメディアが、ニュルブルクリンク近辺の公道で67歳のトヨタのテストドライバーが事故で死亡したと伝えている。」
23日、ドイツで事故に遭い、死亡したトヨタのチーフテストドライバー、成瀬弘氏(67歳)。事故後の映像が、動画共有サイトで公開されている。
欧州のメディアは24日、トヨタのチーフテストドライバー、成瀬弘氏(67歳)が、レクサス『LFA』をテスト中、ドイツ・ニュルブルクリンク付近で事故に遭い、死亡したと伝えた。
レクサスは2日、米国で『LFA』のCM、『ピッチ』(Pitch)を公開した。LFAの排気音だけで、シャンパングラスを割るという内容が話題を呼んでいる。
今年12月から生産がスタートするレクサスのスーパーカー、『LFA』。生産開始半年以上も前にして、米国のメディアは2日、「世界限定500台が完売した」と報じた。
人とくるまのテクノロジー展会場内を歩いていると、カン高いレーシングサウンドが! リッターバイクのデモ動画でも流しているのかと思って音の出所に行ってみると、それは矢崎総業のブース。ブースの柱に埋め込まれていたのは、レクサス『LFA』のメーターパネルだった。
GAZOOレーシングは、5月13日から16日まで、ニュルブルクリンクサーキットで開催される第38回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに専用のカラーリングを施したレクサス『LFA』で参戦する。
米国の自動車メディア『モータートレンド』は10日、レクサス『LFA』と日産『GT-R』の0-400m加速対決の映像を、動画共有サイトで公開した。
レクサス『LFA』にサーキット寄りのセッティングを施したスパルタン仕様、「ニュルブルクリンクパッケージ」。米国トヨタ販売は10日、米国での価格を、44万5000ドル(約4160万円)と公表した。
レクサスは29日、『LFA』にサーキット寄りのセッティングを施したスパルタン仕様、「スペシャルエディション」を、欧州では「ニュルブルクリンクパッケージ」の名前で投入すると発表した。LFAの全生産台数500台のうち、50台がこのサーキット仕様となる。
今号は「スポーツカー新時代」として、日本のスポーツカーの歴史を振り返るとともにレクサス『LFA』にサーキット寄りのセッティングを施した「スペシャルエディション」とホンダの走りも楽しめるハイブリッドカー『CR-Z』を紹介。
レクサスの頂点に立つスーパーカー、『LFA』。米国での受注が3月にスタートしたばかりだが、現地ではリースプログラムが用意され、話題を集めている。
レクサスは10日、『LFA』に「スペシャルエディション」を設定した。サーキット寄りのセッティングが施されたスパルタン仕様だ。