レクサスが、2009年7月に発売したハイブリッド専用車、『HS250h』。デビューから3年を経た同車が、間もなく大幅な改良を受けるようだ。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8月1日、『RAV4』など約78万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
レクサスが2009年、同ブランド初のハイブリッド専用車として発売した『HS250h』。同車の米国販売が、中止されるとの情報をキャッチした。
レクサスは、『HS250h』を一部改良するとともに、『HS250h 特別仕様車 Harmonious Leather Interior』を設定し、6日より販売を開始した。
米国新車市場において、ハイブリッド車の販売で強みを持つ日本の自動車メーカー。7月の販売結果がまとまった。
米国で、日本メーカーのハイブリッド車の新車販売が急減速してきた。東日本大震災による減産の影響を、もろに受けた形だ。
トヨタ自動車は24日、『プリウス』などハイブリッド車(HV)3車種の生産を28日から再開すると発表した。
レクサスが11月上旬、米国ラスベガスで開催されたSEMAショーで披露したハイブリッド車ばかりのカスタム車6台。その映像が、ネット上で公開されている。
米国トヨタ販売は、2日にラスベガスで開幕するSEMAショーに、レクサス『HS250h』のカスタムカーを出品する。
トムスは、トヨタ『プリウス』『SAI』およびレクサス『HS』に対応する「ハイブリッドシフトノブ」を発売する。
米国トヨタ販売は25日、レクサス『HS250h』について、追突された場合に燃料漏れを起こす可能性があるとして、米国での販売を停止した。
米国トヨタ自動車販売は4日、一連のリコール対象となっているトヨタ/レクサス車の改修完了件数が300万件を超えたと発表した。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12日、毎年恒例の「インテリアオブザイヤー」を発表した。
トヨタ自動車は17日、『SAI』(サイ)、レクサス『HS250h』のリコールについて、その準備が整ったとして、改修作業に乗り出した。豊田章男社長が同日の会見で発表した。
トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は9日、『プリウス』などのリコールに関する記者会見で、品質問題への対応策のひとつとして欧米など海外での技術解析拠点を拡充する計画を明らかにした。