BMWグループのMINIは23日、電動スクーター、『スクーターEコンセプト』のPR映像を、動画共有サイトで公開した。
BMWグループのMINIは、30日に開幕するパリモーターショーに、電動スクーターの『MINIスクーター Eコンセプト』を出品する。
BMWグループは、電気自動車(EV)導入に向けてドイツ国内で1年間にわたって実施してきた大規模パイロット・プロジェクトを終了した。
『MINI E』による米国、ドイツ、イギリスで実証実験の結果、MINI Eのオーナーたちは日常の走行距離が短く、自宅に駐車している時間で充分に充電ができているため、インフラとしての急速充電器の必要性をあまり感じていないと言う。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は15日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで「BMW Group Mobility of the Future - Innovation Days in Japan 2010」を実施した。これはBMWが取り組んでいる「走る楽しさと環境への対応の両立」を様々な角度から紹介するもの。
BMWグループのMINIは1月26日、米カリフォルニア大学と共同実施したMINIの電気自動車、『MINI E』に関する顧客の満足度調査の結果を公表した。
MINI『ビーチコマーコンセプト』は、「21世紀のMiniモーク」がテーマ。初代『Mini』をベースにアウトドアビークルに仕立てたMiniモークのコンセプトを踏襲し、現代風にアレンジが施された。
MINIのプレスカンファレンスは、真冬のデトロイトに最も似つかわしくない情景であるビーチがテーマ。
BMWグループは16日、『MINIクラブマン』に特別仕様車「ソーホー」を設定した。イタリア国内だけで販売されるスペシャルモデルだ。
BMWグループのMINIは15日、MINIの電気自動車『MINI E』を、英国のブラウン首相に納車した。ブラウン首相は2か月間、MINI Eを公用車として活用する。
BMWグループのMINIは16日、『MINIビーチコマーコンセプト』を発表した。1964年に登場した『Miniモーク』を現代流にアレンジしたモデルで、このコンセプトカーの基本フォルムが、2010年秋にデビューする市販バージョンに反映される。
2007年3月の2代目BMW MINI登場から2年半あまり。ハッチバックからコンバーチブル、クラブマンといった多種多様なMINIを街で見る機会が多くなったが、その一方でVWの新型『ポロ』やアルファロメオ『MiTo』など、ライバルと目される欧州コンパクトががつぎつぎと登場した。
個性的なデザインやキャラクターが目を引くMINIだが、その成功を影で支えているのが、BMWならではの徹底した技術志向だ。そこが「ファッショナブルな(だけの)商品」とMINIとの決定的な違いと言える。
1959年にMINIが誕生してからちょうど半世紀。21世紀に入って新型に生まれ変わったMINIだが、一つのモデルがこれほど長く、多くの人に愛され、新しいファンを獲得している例は他にないだろう。ここではその50年の歴史を、いくつかのエピソードと共に振り返ってみよう。
BMWジャパンは、MINIブランドが英国発のファッション・ブランド「LULU GUINNESS(ルル・ギネス)」とコラボレーションしたモデル『MINI Kissed by LULU GUINNESS.』を10月26日に英国大使館で開催された英国自動車デザインセミナーに出展した。