トヨタ自動車が第41回東京モーター所に出品する『FT-EV II』コンセプトは、『iQ』よりコンパクトなボディをまとっている。
トヨタ自動車は第41回東京モーターショーに、クルマ本来の運転する楽しさ、所有する歓びを提案する小型FRスポーツのコンセプトモデル『FT-86コンセプト』を出品する。
トヨタ自動車は第41回東京モーターショーに『FT-EV II』コンセプトを出品する。このEVは、EVが普及する未来のモビリティ社会を想定した、都市生活において使い勝手の良いパッケージを特徴とする近距離移動用の小型モビリティである。
トヨタ自動車は第41回東京モーターショーに『プリウスプラグインハイブリッドコンセプト』を出品する。初公開はフランクフルトモーターショー、日本では東京モーターショーがお披露目となる。
ホンダが2足歩行ロボット『ASIMO』のバランス制御技術を応用したパーソナルモビリティの試作機『U3-X』を公開した。パーソナルモビリティ技術では昨年8月にトヨタ自動車が『ウィングレット』シリーズ3機種を発表、両社のロボット開発競争は応用技術分野でも熱を帯びてきた。
フランクフルトモーターショーにおけるトヨタのハイライトのひとつが『オーリスHSDフルハイブリッド・コンセプト』だ。コンセプトというものの事実上の量産先行発表で、トヨタのハイブリッド戦略の文字通り牽引車となる。
トヨタ自動車はフランクフルトモーターショーにおいて、3代目『プリウス』をベースにリチウムイオン電池を搭載したプラグインハイブリッド車(PHV)のコンセプトモデル『プリウス・プラグイン・ハイブリッド』を出展した。
欧州トヨタは1日、15日に開幕するフランクフルトモーターショーに『オーリスHSD』を出品すると発表した。2010年の半ばに欧州市場で発売するオーリスのハイブリッド車を示唆したコンセプトカーである。
イタリアのデザイン専門学校、IED(インスティチュート・ヨーロッパ・デザイン)は、トヨタの依頼を受けて製作した未来の『プリウス』10作品を公開した。
トヨタオーストラリアは23日、『HC-CV』の概要を明らかにした。豪州初の現地生産ハイブリッド車となる『カムリハイブリッド』を示唆したコンセプトカーで、2010年初頭にほぼこのままの姿で市販される。
東京・池袋のアムラックス東京では、2月22日から3月19日まで、「アムラックス東京・カスタマイズカーコレクション」を開催。トヨタ自動車が今年の東京オートサロンに出展した『iQ』と『パッソセッテ』のカスタマイズカー6台が展示される。