ポルシェは8月12日、改良新型『パナメーラ』(Porsche Panamera)を8月26日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
◆改良新型は4ドアとスポーツツーリスモの開発が進行中 ◆開発プロトタイプ車にはシリーズ最強のPHVも ◆徹底した新型コロナ対策を施して開発テストに取り組む
ポルシェは、『パナメーラ』の開発車両をニュルに持ち込みクイックラップを開始。その後スローラップをするとともに、謎の写真撮影が始まった。
ポルシェのラグジュアリー5ドアサルーン、『パナメーラ』改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行モデルは2016年に登場しており、これが初の大幅改良となる。
ポルシェ『パナメーラ スポーツツーリスモ』の改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。
ポルシェのシューティングブレーク、『パナメーラ スポーツツーリスモ』の改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。パナメーラ スポーツツーリスモは、2017年にデビューしたポルシェ初のワゴンモデルで、これが初の大幅改良となる。
ポルシェジャパンは11月29日、『911カレラ』など28車種について、エアバッグコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年8月14日から2016年7月4日に輸入された1222台。
◆4.0リットルV8ツインターボ ◆熱探知カメラで夜間の人や大型動物を検知 ◆12.3インチフルHDタッチスクリーン
ポルシェジャパンは11月15日、『パナメーラ』『カイエン』など10車種について、ブレーキバッド磨耗警報に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポルシェ『パナメーラ』改良新型の最新プロトタイプをキャッチ。その室内も初めて撮影することに成功した。
◆初代パナメーラは2009年4月に発表 ◆現行の2世代目モデルには3ボディを設定 ◆10周年記念車にふさわしい特別装備
ポルシェジャパンは9月2日、『カイエン』と『パナメーラ』の合わせて11車種について、意図せず車両が動き出すおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
1台の謎のポルシェ『パナメーラ』開発車両をニュルブルクリンクで目撃した。海外一部メディアでは、チューナー「ゲンバラ」のプロトタイプと報道されているが、Spyder7では、ポルシェが極秘開発するハードコア(高性能)モデルであることが濃厚という情報を入手した。
ポルシェ『パナメーラ』改良新型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
ポルシェ『パナメーラ』の派生シューティングブレーク『パナメーラ スポーツツーリスモ』改良新型を、再びカメラが捉えた。