イタリアの自動車大手、フィアット傘下のアルファロメオは、『MiTo』(『ミト』)の2014年モデルの概要を明らかにした。実車は9月10日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー13で初公開される。
フィアット クライスラー ジャパンは、アルファ ロメオ『ミト』の限定車『ミト クアドリフォリオ ヴェルデ SBK リミテッドエディション』を設定、4月17日から国内20台限定で発売した。
イタリアのアルファロメオのコンパクトカー、『MiTo』。同車がサーキットにおいて、大胆なスタント走行を披露した。
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、アルファロメオ『MiTo』の魅力を、写真家レスリーキーの作品と、アートムービーによって表現する展覧会を、6月15日から7月1日まで、東京・青山で開催する。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオ『MiTo』の限定車『MiTo クアドリフォリオヴェルデ リミテッド エディション』を、2月14日より50台限定で販売開始する。
アルファロメオは30日、9月13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、『MiTo』の2気筒エンジン搭載車を初公開すると発表した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは21日、チャリティイベント「MTV VMAJフリーマーケットfor東北」に協賛し、アルファロメオ『MiTo』を被災地復興支援のためオークションに提供することを発表した。
アルファロメオ『MiTo』の最強モデル「MiToクアドリフォリオヴェルデ」が日本に導入された。「エンジンオブザイヤー」受賞の1.4リットル4気筒インタークーラー付きエンジンは170馬力を発し、6速MTと組み合わされる。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオ『MiTo』に伝統のボディカラーであるアルファレッドを復活・採用した特別仕様車を4月16日から発売する。
2009年5月に発売されたアルファロメオの『MiTo(ミト)』に、新たに「アルファTCT」と呼ぶツインクラッチ(DCT)を搭載したモデルが追加された。
これまでのセミAT「セレスピード」も、最新モデルで試すと初期型に対し、制御、変速マナーなど見違えるほど洗練された。それに対し新開発ツインクラッチ方式の「TCT」は、洗練されつつもアルファロメオらしい味も残した印象。
外観からして、通常の『MiTo』と少し違うムードを漂わす。チタニウムグレー色に専用塗装された18インチホイールや赤い前後ブレーキキャリパー、リングと内側がチタン色の専用ヘッドランプ等が、外観全体をシャープに引き締めているからだ。
フィアットグループオートモービルズジャパンは12月3日〜7日の期間、5名のアーティストが撮影した写真作品や、フォトコンテストの優秀作品を展示するイベント「Capture your Style」を開催する。
アルファロメオ『MiTo』で初搭載された6速のデュアルクラッチトランスミッション、『Alfa TCT(Twin Clutch Technology)』。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、オートマチックトランスミッション「Alfa TCT」搭載のアルファロメオ『MiTo』の価格を10月14日から引き下げると発表した。