フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月3日、高性能ハッチバック『ゴルフR』の限定モデル、「ゴルフR 333」を5月31日、初公開すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は4月21日、2023年第1四半期(1~3月)のEV世界販売の結果を発表した。グループ全体のEV世界販売実績は、過去最高の14万1000台。前年同期比は42.1%増と伸びている。
フォルクスワーゲンは4月26日、コンパクトEV『ID.3』(Volkswagen ID.3)の改良新型の受注を欧州で開始した。
フォルクスワーゲン商用車(Volkswagen Commercial Vehicles)は4月21日、2023年第1四半期(1~3月)のEVの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は5500台。前年同期に対して、およそ8倍と伸びた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは4月21日、2023年第1四半期(1~3月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は7万台。前年同期に対して、31.2%増と引き続き伸びている。
VWブランドはBEV車種のラインナップを増やし、電動化へと移行しつつあるが、同時にガソリン車も性能を高めて、継続的に訴求している。ブースでは、ID.ファミリーの新型BEVフラッグシップモデル『ID.7 VIZZION』や新型モデル『タル(Tharu)』などの計25車種を展示した。
2024年末にも日本市場へ導入される予定のVWのEVミニバン『ID.Buzz』。新たに追加される最大7人乗りのロングホイールベース(LWB)バージョンの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」が捉えた。
◆1回の充電での航続は最大700km ◆フロントセクションとルーフの空力性能を追求 ◆15インチスクリーンやARヘッドアップディスプレイ ◆音声アシストは「ハロー、フォルクスワーゲン」で起動
フォルクスワーゲン・グループ(VWグループ)は上海モーターショー2023で、アッパーミドルクラスでブランド初となるグローバル電動モデル、VW『ID.7』を世界初公開した。発売はヨーロッパと中国では今年、北米では2024年を予定している。
フォルクスワーゲンと上海汽車(SAIC)の中国合弁、上汽フォルクスワーゲンは4月17日、上海モーターショー2023のプレビューイベント「ID.Night」において、次世代EVセダンコンセプト『ID.ネクスト』(Volkswagen ID.NEXT)を初公開した。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンはミニバンタイプのEV『ID. Buzz』を、2024年末以降日本市場に導入する予定だ。自動車メディア『レスポンス』では、日本市場においてどの車種がID. Buzzのライバルになるか、読者を対象にアンケート調査を行なった。
VWは現在、コンパクトクロスオーバーSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型の開発に着手しているが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は4月17日、新世代EV「ID.」ファミリー初のセダン『ID.7』をワールドプレミアした。
◆15インチの大型スクリーン ◆太陽の位置を検出して空調を最適に制御 ◆1回の充電での航続は最大で700kmに
フォルクスワーゲンは、コンパクトEVコンセプト『ID.2 オール』(Volkswagen ID.2 all)を発表した。2025年に市販予定の小型EVを提案したコンセプトカーだ。