シトロエン・ジャポンは、シトロエンが参戦しているWRC(世界ラリー選手権)などのモータースポーツ活動にちなんだ「シトロエン・スポール・コレクション」を7月末から発売する。
世界ラリー選手権(WRC)第7戦のアクロポリスラリーは16日、アテネ西約200kmのイテアにゴールし、フォード・フォーカスのコリン・マクレーが今季初の優勝。マクレーはこれでアクロポリスラリー3連勝、5度目の優勝、さらにサインツ、トミー・マキネンと並ぶWRC最多24勝を記録した。
シトロエン・ジャポンは、6−7月の成約促進キャンペーンの一環としてシトロエン全モデルを対象に、実質年率0.1%の特別低金利ローンを実施すると発表した。ローン元金の上限は車両本体価格の90%で、支払い回数は60回まで。
シトロエン・ジャポンは、中期営業戦略「シトロエン・ルージュプログラム」を発表した。同社は今年4月に設立されたフランス・シトロエン社が100%出資した輸入総代理店。
2002年世界ラリー選手権(WRC)第5戦、キプロスラリーは、プジョーのマーカス・グロンホルムが優勝。2位には同じプジョーのリチャード・バーンズが入り、スウェーデンから4戦連続のプジョー1・2位独占を決めた。
第5戦キプロスラリーのリザルト。プジョーの圧倒的強さが目立つ今シーズンのWRCだが、今回もワンツーフィニッシュ(4戦連続)。ドライバーズポイントでは、6位までに4人のプジョードライバーが占めている。
シトロエン・ジャポンは、今月26日に国内初のシトロエン・ジャポン直営拠点「有明ショールーム」を開設すると発表した。有明ショールームは同社本社の入る隣のビル・有明フロンティアビルA棟1階に設置するという。
シトロエン・ジャポンは、ユーザー満足度を向上させるため、従来の保証期間の延長と内容の充実を図ると発表した。
シトロエン・ジャポンは、輸入権を新西武自動車販売から移管するのに伴って、輸入・販売する商品ラインナップについて従来通り9車種を継承するものの、価格は改定するとしている。
フランスのオートモービル・シトロエンの100%出資子会社のシトロエン・ジャポンは4月1日から、日本におけるシトロエンの輸入業務を開始すると発表した。
世界ラリー選手権(WRC)第4戦のカタロニアラリーは24日、最終レグの499.62km(うちSS6カ所、106.26km)を行い、プジョー206に乗るジル・パニッツイが3日間のSS合計3時間34分09秒で走り2連勝。2位もプジョー206のリチャード・バーンズだった。
1:パニッツィ プジョー206WRC/2:バーンズ プジョー206WRC/3:ブガルスキー シトロエン・クサラWRC/5:ソルベルグ スバル・インプレッサWRC/9:デルクール 三菱ランサーエボリューションWRC/13:A. マクレー 三菱ランサーエボリューションWRC
世界ラリー選手権第3戦ツール・ド・コルスは3月10日(日)コルシカ島の港町アジャクシオにゴール、全日程を終了した。優勝はプジョー『206WRC』のパニッツィ。2位にはグロンホルム、3位にバーンズと、プジョー勢が1-2-3フィニッシュで、スウェディッシュラリーに続き2連勝を飾った。
1:G. パニッツィ(プジョー206WRC)/2:M. グロンホルム(プジョー206WRC)/3:R. バーンズ(プジョー206WRC)/4:P. ブガルスキー(シトロエン・クサラWRC)/5:P. ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC)/6:C. サインツ(フォード・フォーカスWRC)