プジョー・ジャポンは、プジョー『206』シリーズのスポーティワゴン「206SW」(ステーションワゴン)に特別限定車「クイックシルバー」を設定して12月3日から発売すると発表した。限定150台。
JATOが発表した8月の西ヨーロッパ乗用車登録台数での欧州モデル別トップ10によると、フォルクスワーゲンの『ゴルフ』が前年同月比11.1%増の3万6338でトップだった。2位はプジョーの『206』シリーズで、同18.1%減の2万6058台だった。
JATOは、独自データによる8月の西ヨーロッパ19ヵ国の新車乗用車登録車台数を発表した。それによると販売台数は前年同月比3.6%増の83万3371台で順調に推移した。
プジョージャポンは7日、『307』系9車種のリコールを国土交通省に届け出た。02年10月から04年7月までに輸入した「スタイル」ほか、「ブレーク」(ワゴン)、「XSI」、「XT」、「XS」、「CC」、「CC S16」、「SW」など、合わせて7118台が対象。
独自のツートンカラーが特長的なスマート『フォーフォー』。日本国内でのライバル車はとして、スマートマーケティング部の豊生浩一氏はフォルクスワーゲン『ポロ』、プジョー『206』、BMWグループ『MINI』を挙げた。
1日に発表された『MINIコンバーチブル』。競合車種には、プジョー『206CC』やVW『ニュービートル』といった個性的な面子が揃うが、MINIは4つのポイントで、他車種にはない個性を持つ。
プジョー・ジャポンは、プジョー車の主力モデル『206』シリーズのハッチバックに、インテリアとエクステリアをグレードアップしてJBLオーディオシステムを特別装備した、「206グリフ」を限定販売すると発表した。
プジョージャポンは31日、主力の小型車『206』系10車種に3カ所の不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ラリージャパン参戦を控えた29日、プジョーは、横浜みなとみらい地区でワークスドライバーであるマーカス・グロンホルムとハリ・ロバンペラを招いたイベント「プジョーWRCエクスペリエンス」を開催した。
プジョー・ジャポンは、来年1月からスタートする自動車リサイクル法でのユーザーが負担するリサイクル料金を発表した。それによるとプジョー『206』が1万2870−1万5370円。
プジョー・ジャポンは、プジョー『206』シリーズのスポーティワゴン「206SW XS」にレザーインテリア、JBLハイグレード9スピーカーシステムおよびCDプレーヤーを装備した特別限定車「206SWセリースペシャル」を設定。
1:サインツ(シトロエン・クサラWRC)/2:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/3:デュバル(フォード・フォーカスRS)/4:ヒルボネン(スバル・インプレッサWRC)/5:ロバンペラ(プジョ−307WRC)/6:コンパンク(プジョー206WRC)
プジョー・ジャポンは、『206』シリーズのスポーティモデル「XS」に特別限定車206セリースペシャルを設定して7月9日から発売する。限定150台。
プジョーは北京モーターショー(8−16日)で、『307セダン』をはじめ10車種を展示した。PSAプジョーシトロエン・グループは、中国では東風汽車と合弁で現地生産を行なっている。05年には『206』の現地生産を始める。
プジョージャポンは、プジョー『206』シリーズのエントリーモデルの「206スタイル」5ドアに特別限定車「206スタイル・プレミアム」を設定して19日から発売する。