プジョー・ジャパンは、プジョー『307CC』の販売を一時的に停止したと発表した。経済産業省から必要な安全装置に関する火薬類取締法に基づいた適用除外申請を行なっていなかった。
ビックマイナーチェンジを行なったプジョー『307』には、2種類の2リッターエンジンと、そのほかにベースグレードには1.6リッターエンジンも用意されている。
ビックマイナーチェンジを行なったプジョー『307』には、MT専用グレードのフェリーヌSportが新たに設定された。フェリーヌSportは307CC Sportや『206』RCと同じ177psの2リッターNAエンジンを搭載し、5速MTを組み合わせたスポーティグレードだ。
2001年の導入からすでに2万台の販売を記録し、日本におけるプジョーの販売比率の約40%を占める『307』がビックマイナーチェンジを行なった。マイナーチェンジのポイントは、一目瞭然フロントマスクの変更だ。
「『ゴルフプラス』のカテゴリーは、輸入車では初めてです」と語るフォルクスワーゲンジャパンマーケティング統括部商品企画課長の正本嘉宏さん。
東京モーターショーのプジョーブースではフェイスリフトを受けた新型『307』が並べられた。フロントマスクの形状が『407』『1007』と合わせて似通い、プジョーのアイデンティティが揃った。
プジョーブースでは、プジョー本社よりマネージング・ダイレクターのフレデリック・サンジュール氏がブリーフィングを行なった。
プジョー・ジャポンは、プジョーの量販主力モデルの『307』シリーズをマイナーチェンジして11月1日から発売すると発表した。
プジョーの出展車両は、エクステリアを一新して質感を高めた新型『307』、コンパクトカーの新しい可能性を提案する『1007』(参考出品)」、優雅さとダイナミックな性能を兼ね備えた『407クーペ』(参考出品)などが日本初公開モデルだ。
シトロエンジャパンより6月1日から発売される『C4』。激戦を極める小型輸入車市場で日本におけるライバル車種は何になるのか。シトロエン・ジャポンマーケティング部 野口富生さんに話を聞いた。
プジョー・ジャポンは、パノラミックガラスルーフを採用したステーションワゴン『307SW』に全仏オープンテニス公式スポンサーとしての特別限定モデルの「ローラン・ギャロス」を設定して、7日から販売する。
プジョー・ジャポンは、プジョー『307SW』に、フルレザーシートとインテリアを採用した「グリフ」を追加して2月4日から発売する。
プジョー・ジャポンは、主力モデルの『307』シリーズの「307SW」にスポーツインテリアを採用した「XSi」を追加導入し、2月4日から発売すると発表した。
プジョー・ジャポンは、プジョーの主力モデルであるハッチバックサルーン『307』シリーズに1.6リットルエンジンを搭載した「X-Line」(エックスライン)を導入、限定250台を8日より販売開始する。
プジョージャポンは7日、『307』系9車種のリコールを国土交通省に届け出た。02年10月から04年7月までに輸入した「スタイル」ほか、「ブレーク」(ワゴン)、「XSI」、「XT」、「XS」、「CC」、「CC S16」、「SW」など、合わせて7118台が対象。