トヨタ『RAV4』や『ハリアー』などの企画やデザイン、生産まで携わる豊田自動織機が提案するのは山岳救助に特化したコンセプトモデル『RAV4“5D ADVENTURE 2022”』だ。
パイオニア・カロッツエリアは東京オートサロン2022と同時に開催された、東京アウトドアショーに出展。クルマWI-FIはアウトドアでの遊びをより広げてくれるとアピールを行った。
豊田自動織機
2年ぶりのリアル開催が近づいている東京オートサロン2022。その東京オートサロンと並ぶチューニングカーショーといえば、2021年11月にラスベガスで開催されたSEMAショーに違いないだろう。海を超えた北米で、レイズのホイールを装着する車両が多数展示されていた。
豊田自動織機は、1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に出展し、山岳救助に特化したコンセプトモデル『RAV4 “5D アドベンチャー 2022”』を展示する。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月4日、2021年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる52万8323台。前年比は80.6%増と伸びている。
トヨタ自動車は、『RAV4』のオフロード性能を高めた「アドベンチャー」グレードにハイブリッド車(E-Four)を追加するとともに、RAV4、RAV4 PHVを一部改良し、12月1日に発売した。
◆新グレードの「SEハイブリッド」を設定 ◆「XSEハイブリッド」にはPHVと同じ縦長デザインのフォグランプ ◆ハイブリッドシステム全体で219hpのパワーを発揮
コロナ禍で想像していなかった生活スタイルの変化。一時期を我慢すれば解決されると思いながら過ごした日々だったけれど、その期間は誰もが想像したよりも長期化している。
カーメイトは10月25日、ドリンク置き場の新提案として、センターコンソールの助手席側に取り付けるトヨタ『カローラ』および『RAV4/RAV4 PHV』専用設計のドリンクホルダーを発売した。
トヨタ自動車は9月22日、トヨタ『ヤリス』など39車種11万台について、事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆新しいプロジェクタータイプのLEDヘッドライト ◆欧州向けRAV4初の「アドベンチャー」グレード設定 ◆アドベンチャーのパワートレインはハイブリッドのみ
トヨタ自動車は3月31日、2020年10月に生産した「RAV4 アドベンチャーオフロードパッケージ仕様車」の一部車両について、車両を代表する記号表示がない海外仕様のホイールを誤って装着したものがあるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は3月16日、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)の生産台数が1300万台を達成した、と発表した。
ネッツトヨタ富山は、3月13日・14日の2日間、イオンモール高岡(富山県高岡市)にてSUV展示会を実施。山岳救助をテーマとしたコンセプトモデル『RAV4 5D アドベンチャー』を初公開する。