スズキは、『アルト』のターボモデル『アルト ターボRS』を3月11日より発売した。かつての『アルト ワークス』以来15年振りに、ターボモデルが帰ってきた。
スズキは軽自動車『アルト』の派生モデルとなるスポーツグレード『アルト ターボRS』を2015年3月11日より発売した。
かねてからワークスの名で登場するのではないかと言われていた『アルト ターボRS』がデビューした。ノーマルアルトの一番高いXというグレードが115万0200円(FWDモデル)。そこから15万弱のアップでこいつに乗れると思うと、相当幸せだった。
スズキのベーシック軽自動車、『アルト』が昨年フルモデルチェンジし8代目となった。自然吸気エンジンシリーズのアルトのなかでもっとも高いXグレードのCVTモデルに試乗した。
ブリヂストンは、スズキが3月11日に発売した軽自動車『アルトターボRS』に新車装着用タイヤとして、「POTENZA(ポテンザ) RE050A」を納入すると発表した。
3月11日にスズキが発表した『アルト ターボ RS』。全幅1400mm時代の軽自動車を髣髴とさせる670kgという軽量車体に、64ps/98Nmの強力なターボエンジンの組み合わせというだけで、軽スポーツらしい走りに対する期待が大いに膨らむところだ。
スズキは、新型『アルト』のターボ搭載モデル『アルト ターボRS』を3月11日に発売した。アルト ターボRSは、よりスポーティな走りを堪能できるモデルだ。性能だけではなく、内外装にも専用の装備を取り入れ、スポーツイメージを高めている。
スズキのインド子会社、マルチスズキは3月10日、インド国内でおよそ3万3000台のリコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
スズキは『アルト』のターボモデル『アルト ターボRS』を3月11日に発売すると発表。かつての『アルト ワークス』以来15年振りに、ターボモデルが帰ってきた。
スズキは、スポーティーな走行を実現する新型軽自動車『アルト ターボRS』を3月11日より発売する。アルトのターボ搭載モデルは、2000年末に『アルト ワークス』がラインアップから消えて以来、15年ぶりの復活となる。
1979年に初代が登場したスズキの軽自動車『アルト』。昨年発売された新型は8代目というロングセラーモデル。
全体評価のオススメ度に★ふたつ、厳しくてすみません。いまからその理由を書きます。
新型『アルト』の顔。大変化である。売れているクルマは先代を踏襲すると言うけれど、売れているくせにこれだけ変えるのは勇気のいることだろう。だけど私には、迷走している気がしないでもない。変わり過ぎだよ、アルト。
乗用車系『アルト』の中では最も廉価版と言えるグレードがこのFである。そしてこのグレードにのみ、マニュアルトランスミッションと併せて、AGSと名付けられたいわゆる電子制御マニュアルが存在する。CVTの設定はない。
新型『アルト』の「S」は、上級の「X」に次ぐグレード。37.0km/リットルのカタログ燃費はイメージリーダーの「X」と共通で、自動車取得税、自動車重量税はともに免税となっている。