ホンダは、福祉機器展(29日まで、東京ビッグサイト)に、早くも新型『ストリーム』をベースにした「テックマチック」仕様を登場させた。テックマチックは、下肢機能障害者がクルマを運転できる補助装置。
オートバイテルジャパンが発表した8月の新車売れ筋ランキングによると、前月に引き続きホンダの『ストリーム』がトップだった。
ホンダは新型『ストリーム』の発売を記念して、ストリームのレンタカーとホテル宿泊券のセットやストリーム型のUSBメモリーが当たる「素敵な“メモリー”プレゼントキャンペーン」を10月31日まで実施している。
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新型ホンダ『ストリーム』は、ホンダの原点である「走り」に回帰したモデルチェンジを行なった。発表会に展示してあったホワイトボディをじっくり観察したところ、印象的だったのがフレームの結合部分である。
ホンダ『ストリーム』の人気を研究し、トヨタが放った対抗馬が『ウィッシュ』。7月にストリームは2代目に進化、ウィッシュからの代替も多いとの話で、同車が中古車市場に出回るようになってきた。
自動車産業120年の歴史において一見地味ではあるが、今はまれに見る重要な変革期であり、各メーカーの一挙一動から目が離せないのだ。こうした背景をふまえて新型ホンダ『ストリーム』を分析する。
ホンダは、7月14日に発売した新型『ストリーム』の累計受注台数が約4週間で月販目標の約2倍の1万台に達したと発表した。
オートバイテルジャパンが発表した7月の新車売れ筋ランキングによると、トップはホンダの新型『ストリーム』だった。2位は前月1位のトヨタ『エスティマ』、3位がトヨタ『ウィッシュ』で、上位をミニバンが占めた。
夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が28日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで始まった。ホンダはやはり新型『ストリーム』が展示のメイン。ほかに『ステップワゴン』や二輪車なども。
新型ホンダ『ストリーム』(13日発表・14日発売)の最大の売りはスポーティさ。デザインについては「ボンネットに厚みをもたせスポーツカーらしい格好良さを目指した」と、デザイン開発室の内野英明さん。
新型ホンダ『ストリーム』のデザインコンセプトは、「モーションデザイン」。デザイン開発室の田中幸一さんは「ダイレクト、エモーションなど感覚的にうったえるデザインを目指した」とコメント。
新型ホンダ『ストリーム』(13日発表・14日発売)は、先代の特徴的なスタイリング要素をほとんど継承していない。「先代ストリームとの共通点は『7人乗り』『5ナンバー』だけ」とデザイン開発室の内野英明さん。
新型ホンダ『ストリーム』(13日発表・14日発売)は低床プラットフォームの採用によりスタイリッシュで快適な空間を演出している。特に3列目座席は床をフラットにするなど多くの配慮がなされている。
13日に発表された新型ホンダ『ストリーム』のインテリアは、スポーティスタイルと機能的配慮を高い次元で両立させようと、スタイリングだけではない演出がなされている。