ホンダが放ったLLクラスミニバンの新風、『エリシオン』。ライバルが迫力あるフロントマスクをウリとするのに対し、スマートで都会的ムードが特徴。マイナーチェンジが噂され、乗り換えを検討されている方は検討の時期だ。
ガリバー自動車研究所は春の行楽シーズン本番を前に、人気のミニバンでのリセールバリューランキングを作成した。ベスト10圏外ながらもガリバー自動車研究所が注目するのは、ホンダらしさが人気の要因となっている『エリシオン』だ。
ホンダは23日、『エリシオン』のドアロックに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年4月から今年2月までに生産された5万7103台が対象。
ホンダはミニバンの『エリシオン』に「VG」特別仕様車「HDDナビ・エアロ・エディション」を設定して13日から発売する。
ホンダは、ミニバンの『エリシオン』に「Gエアロ」特別仕様車「HDDナビエディション」を設定、13日から発売する。
ホンダアクセスは、ホンダ『エリシオン』のイヤーモデルチェンジに合わせ、東京オートサロン2005に出展したコンセプトモデル『エリシオンモデューロ』のロアスカートフロントとフロントグリルを商品化、9月29日に発売した。
ホンダは、上級ミニバンの『エリシオン』に新デザインのエアロフォルムバンパーやドアロアガーニッシュ、テールゲートスポイラーなどを装備したタイプを追加するとともに、一部タイプの装備内容を変更し、価格も見直して29日から販売開始した。
ホンダアクセスはホンダ『エリシオン』、同『レジェンド』の用品として販売したリモコンエンジンスターターに一部不具合があったとして、自主的に市場措置を行うと国土交通省に届け出た。
無限(M-TEC)は、エキゾーストマニホールドや、スポーツサスペンションなど2005年春の新商品を発売する。
ホンダは『エリシオン』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年4月から12月までに生産した3万2277台。
ホンダのミニバン『エリシオン』は価格帯が上級で、また発売からまだ間もないため、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセ)では少数派。メーカー系のカスタマイザーが出品して、新型車の存在をアピールした。
ホンダは、ミ二バンの『エリシオン』に「G・プレミアム」と「VG・プレミアム」を追加設定し、2005年1月13日から発売する。
ホンダが東京モーターショー(11月2日から、千葉県千葉市の幕張メッセ)に出品する2台目の福祉車両コンセプトカーは、『ホンダ・アルマス・コンセプト』。ベースはミニバンの『エリシオン』だ。
『エディックス』には、インターナビ・プレミアムクラブ対応のインパネ一体型HDDナビが設定されている。『オデッセイ』や『エリシオン』に設定されたものと同じく、渋滞予測機能を使ったルート案内も可能。
サスがとてもスムーズに動く。まるでスポーツセダンのようなハンドリングだ。でも、硬くはないんだ。またスポーティ系にありがちなゴツゴツ感や突き上げ感はない。