ポールスターは6月4日、家庭用充電器プロバイダーのザプテックと提携を結ぶと発表した。これにより、欧州の顧客にプレミアムな自宅用充電ソリューションを提供する。
ボルボグループとウェストポート・フューエル・システムズ(ウェストポート)は6月3日、新たな合弁事業の締結と開始を発表した。
トヨタ自動車の米国部門は6月5日、アラバマ州ハンツビル工場の生産能力を拡大するために、2億8200万ドルを投資すると発表した。
NXPセミコンダクターズ(NXP)は6月4日、EV向けの次世代SiC(シリコンカーバイド)ベースのトラクション・インバータ・ソリューションの開発に向けて、ZFと提携すると発表した。
ZFは6月4日、Aidriversとの間で戦略的提携を締結し、港湾物流における自動運転を実用化すると発表した。
6日の日経平均株価は前日比213円34銭高の3万8703円51銭と反発。米ハイテク株が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心に買いが先行。輸出関連株の一角も買われる展開となった。
ダイムラートラックとボルボグループの合弁のセルセントリックは6月3日、次世代の燃料電池システム「NextGen」を発表した。欧州と北米市場向けのシステムは、長距離トラック向けに設計されており、コンパクトで軽量な単一システムになる。
イスラエルのストアドット(StoreDot)は6月4日、次世代EV向けの新型バッテリーセル「100in5」を発表した。
STマイクロエレクトロニクス(ST)と中国のジーリー(吉利)オートグループは6月4日、新世代パワー半導体向け素材「シリコンカーバイド(SiC)」の長期供給契約を締結した、と発表した。
ダイムラートラック、カミンズのゼロエミッション部門「アクセレラ」、PACCARは6月4日、共同で新たな電池合弁会社「アンプライファイ・セル・テクノロジーズ」を設立した、と発表した。
イヴェコ(IVECO)と中国の商用車メーカーの福田汽車(Foton)は6月4日、電動車両とその部品の分野での協力を模索するための覚書(MoU)を締結した。両社は、欧州および南米市場において、共同でビジネスの機会を探る。
TOYO TIRE(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
中国の均普智能とドイツのフロイデンベルクは6月4日、高性能燃料電池システムの開発で提携すると発表した。まずは船舶に使用し、自動車への拡大展開を図る予定だ。
ナウトジャパンは6月5日、現在販売中のAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」に「歩行者衝突警報(PCW)」、「前方衝突警報(FCW)」、および「後退検知」の機能を追加した。
レスポンスセミナー「ロボタクシーサービスの今とこれから~市場と主要企業の最新動向~」では、沖為工作室合同会社 Founder CEO 沖本真也氏による業界および技術動向のセミナーが行われる。ロボタクシー市場はどうなっているのか。今後どのように発展していくのか。セミナーでは、OEMおよびサプライヤーはそれにどう対応すればいいのかが語られる。