【クルマら部】クルマ愛クイズ!「気になる車名の由来」全4問・解答編!

【クルマら部】クルマ愛クイズ!「気になる車名の由来」全5問を出題!
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自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「気になる車名の由来」クイズの集計結果と解答を発表!

まずは全4問を振り返ってみましょう。

【Q1】日本市場への復活が話題となり、すでに月販計画の6倍以上の予約があったという三菱のピックアップトラック、新型『トライトン』。この『トライトン』の車名の由来として正しいものは以下のうちどれでしょうか?

(1)ギリシャ神話の海の神ポセイドンの息子「トリトン」から命名
(2)はるか彼方まで走破するという願いを込めて、海王星の衛星「トリトン」から命名。
(3)三菱の3を意味する「TRI」(英語)と「1 TON PICK UP」の「TON」を合わせたもの

【Q2】ホンダのスポーツマインドを結集し誕生した、日本を代表するスーパーカー『NSX』。1990年に登場した初代の車名は、新時代のスポーツカーであることを示す「New SportsCar」に未知数を表す「X」を掛け合わせた造語でした。2022年に生産を終了した第2世代では同じ「NSX」ではあるものの、込められた意味が異なりました。正しいものは以下のうちどれでしょうか?

(1)New Sports eXperience(ニュー・スポーツ・エクスペリエンス=新たなスポーツ体験)
(2)New Smart eXciting(ニュー・スマート・エキサイティング=新しいスマートな興奮)
(3)Next Super eXceed(ネクスト・スーパー・エクシード=次世代を超越する)

【Q3】スバルを代表するスポーツセダン『WRX S4』。「WRX」の由来については、世界ラリー選手権の「WR」と過去のスポーツグレードで採用されていた「RX」を組み合わせた造語であるのはファンにはお馴染みかと思いますが、「S4」には「4つの“S”を融合した新しい価値を持ったスポーツセダン」という意味が込められています。次のうち、この「4つのS」に“含まれていない”のは次のうちどれしょうか?

(1)Sports performance
(2)Safety performance
(3)Superior Boxer Engine

【Q4】2018年に登場した現行モデルは、6年経った今も納車待ちが続くほどの人気となっているスズキ『ジムニー』。その車名は「Jeep」「Mini」「Tiny」を掛け合わせ、親しみやすさから名付けられたとされていますが、海外では異なる車名で販売されていたこともありました。過去のモデルで実際にあった車名はどれでしょうか?

(1)サムライ
(2)ショーグン
(3)ゲイシャ

それでは正解の発表です!(右のカッコ内は正解率)

正解
【Q1】(3)三菱の3を意味する「TRI」(英語)と「1 TON PICK UP」の「TON」を合わせたもの(61.2%)
【Q2】(1)New Sports eXperience(ニュー・スポーツ・エクスペリエンス=新たなスポーツ体験)(67.1%)
【Q3】(3)Superior Boxer Engine(48.2%)
【Q4】(1)サムライ(68.2%)

全問正解率はなんと20%! さすがにみなさんお詳しいですね。ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!

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《レスポンス編集部》

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