キャンピングカー株式会社は、2月2日から5日まで幕張メッセで開催されるジャパンキャンピングカーショー2024のRVランドのブースにおいて、世界初のスライドドアと大型リアゲートを搭載したキャブコンタイプのキャンピングカー『ロビンソンAI』を展示販売する。
ロビンソンAIはトヨタ『ハイエース』をベースにしたキャンピングカーだ。スライドドアと大型リアゲートの搭載により、狭い駐車スペースでも乗り降りや荷物の出し入れが容易になり、ペットオーナーにも配慮した設計が施されている。車内空間を確保しつつ全高280cm以下を実現したスタイリッシュルーフの採用により、横揺れや風の影響を軽減し、走行時の安定性が向上している。
新型車両の販売は、アフターケアに定評のあるRVランドと提携することで、購入後のサポートも充実させる。通常12か月以上かかる納車期間を短縮し、ショー期間中は会場に台数限定で即納新車を用意している。
また、ロビンソンAIには「オーナー車両のレンタル運用委託モデル」が適用される。キャンピングカー株式会社が運営するキャンピングカーレンタルサービス「JapanC.R.C.(ジャパンキャンピングカーレンタルセンター)」において、所有するロビンソンAIをレンタル運用委託できるプランだ。これにより、使用しない期間の有効活用や保管場所の問題を解決できる。