ヤマハ発動機は、125ccクラスの原付2種スクーター『NMAX ABS』に新色「ダークブルー」を追加し、2023年モデルとして8月22日に発売する。
NMAX ABSは、「MAXシリーズ」のDNAを受け継ぎ、その特徴である斬新なスタイルやスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮したモデルで、欧州や日本で人気となっている。2021年モデルからは、静かなエンジン始動/再始動を可能にする静かなエンジン始動/再始動を可能にする「スマートモータージェネレーターシステム」を採用。通勤や街乗りなど、市街地の移動における快適性を追求している。
新色ダークブルーは、スポーツコミュ―ター「MAXシリーズ」の持つ洗練さ・高級感はそのままに、既存の2色とは趣を異にするカラー。「マットダークグリーン」「マットダークグレー」は継続販売し、全3色を展開する。
価格は37万9500円。なお、2023年モデルは専用アプリ「Yamaha Motorcycle Connect(Y-Connect)」は非対応となる。