カタナ生みの親、横内悦夫氏の追悼展を開催…バイカーズパラダイス南箱根

横内悦夫氏
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  • スズキ GSX1100Sカタナ(参考画像)

カタナ専門店「ユニコーンジャパン」は、カタナ生みの親として知られるスズキの名エンジニアを偲ぶ「故横内悦夫氏 追悼展」を2021年11月28日から2022年1月30日まで、バイカーズパラダイス南箱根で開催する。

横内悦夫氏は1957年スズキ入社。『GSX1100Sカタナ』をはじめ、『GS1000』、『RG250ガンマ』、『GSX-R750』など、数々の名車を生み出し、国内外のモータースポーツシーンでも名エンジニアとして活躍してきた。しかし今年10月18日、横内悦夫氏は87歳でバイクに捧げた人生の幕を閉じた。

追悼展では横内悦夫氏が生前愛用し、ユニコーンジャパンがメンテナンスおよび保管していたGSX1100Sカタナをはじめ、遺族や関係者から預かっている遺品を展示。故人を偲び、また偉業に思いを馳せる場所とする。

《纐纈敏也@DAYS》

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